2009年12月21日

ネーブルとカワバタ

  濃い色がネーブル


どちらもオレンジの名前です。

どちらも懐かしい想い出があります。

私が子どもの頃<ネーブル>は一つ50円もしました。
遠足のおやつ代が100円以内なのに買ってしまうネーブル。
そのハイカラな響きと、独特の香りは子どもの私を虜にするオレンジでした。
<へそみかん>等と呼ばないで下さい。

10歳〜13歳まで大隅の末吉町の近くに住んでいました。
その頃の経験が今の私の大部分を作ったと言えると思います。
お友達の庭先の蜜柑は大抵<カワバタ>でした。
買った蜜柑しか食べた事のない私には何時でも手の届く所に蜜柑があるなんて、
うらやましいかぎりでした。

数年前、近くの物産館で懐かしのカワバタ蜜柑を見つけた時は、
嬉しくて母にも届けました。
母も若い頃を思い出すのか、「懐かしい」と喜んでくれました。
それからは毎年物産館に並ぶのを待ちわびます。
数日前、同じ棚に一緒に並んでいるのを見つけて子どもの頃を思い出しました。
どちらも一袋に4個入って100円。

ネーブルの高級感は私の想い出の中だけに生き続けるのでしょうか。

好きなもの  蜜柑……オレンジ


Posted by バラ色の雲 at 21:57│Comments(0)│TrackBack(0) │好きなもの

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