2008年06月30日
雲の海
<城山から望む。>
仕事で、夕方城山観光ホテルへ。
梅雨明けを思わす、さわやかな一日のフィナーレは、久しぶりの雲の海。
携帯は不携帯でも、デジカメは忘れません。
「桜島の写真なんて、何年ぶりかな。」なんて思いながら、気持ちは雲に向いてます。
何時か<バラ色の雲>撮りたいものです。
2008年06月30日
雲の生まれる場所
<緑館の川べにて>
空を見上げるのが好きです。
雲ひとつない空はさびしすぎます。
そんな時は雲の生まれるのを待ちます。
今日で緑館での仕事も暫くお休みです。
何度この空を見つめて雲を呼んだことでしょう。
この雲の生まれる場所がいつまでも変わらずあることを思います。
ありがとう、緑館。
ありがとう、私を流れていった雲たち。
ありがとう、ここで出会った大勢の人びと。
2008年06月30日
始動
<古いボタンやパーツで・・・>
明日から毎日が日曜日の予定です。
ここ数年何も作らずに、来たようで少しさびしい気がします。
時間があれば、作れるといったことではないのですが、久しぶりにワクワクしてます。
窓辺に作業台を置き、イメージを形にする準備をしました。
庭が気になり、進まないことも多そうですが、宿題ではないので気楽です。
目的もなく、唯私の贅沢な遊びとしての試作が始まります。
2008年06月28日
ブロンズフェンネルを使って
<ブロンズフェンネル入りビネガー>
宿根のブロンズフェンネルは一本あると便利です。
お魚や、かしわを塩コショウしたあと、生葉をきざんでまぶしオリーブオイルで
ソティーにしたり、ブーケガルニにしたりなど。
今の時期毎年作るのが、ドレッシングベースです。
お酢に唐辛子と共に入れるだけですが、お酢はお気に入りを熊本の山鹿から取り寄せます。
創業江戸天保年間の老舗木屋本店から夏と冬の二回半ダースづつ届けてもらいます。
まろやかな優しいお味です。
二週間ほどで、まさにブロンズ色のビネガーになります。
2008年06月27日
赤と白の房すぐり
<レッド&ホワイト カーラント>
<レモンマートル>
素通り出来ない園芸店で、<房すぐり>の苗を見つけました。
ルビーの様な可愛い実を付けています。
アイスクリームに添えてみたくなりました。
ホワイトもムーンストーンの様で素敵です。
植える時に、ピートモスを入れるようにとありますから、ブルーベリーと同じように
酸性気味の用土が合うようです。
それと、探していた<レモン マートル>もありました。
こちらは「シトラール90%以上含む」とあるように、レモンの香り一杯です。
夏のポプリの材料にするつもりです。
2008年06月25日
ラブリーな器展
<バラ=テラコッタを入れて>
毎度おなじみ、<六花窯>さんの展示会に出掛けました。
作品の中から、二点いただきました。
毎回新しい形や釉薬を発表する姿勢が、ラブリーです。
会場は三越六階食器売り場です。
2008年06月24日
野バラのこと
<テリハノイバラ>
野山に自生するバラが、鹿児島には二種類あります。
五月頃咲く<ノイバラ>と、六月頃咲く<テリハノイバラ>です。
誕生月が六月の私は、幼い頃から<テリハノイバラ>を<六月のバラ>と呼び
親しんできました。
少し前までは海辺や、野山でよく見かけましたが、団地の造成や、道路の整備で激減してます。
「野の花は野で」が信条ですが、そうも言ってられないこの頃です。
どちらのバラも、秋には赤い実が付き、これを摘んでクリスマスのリースを作ります。
<テリハノイバラ>は4メートルにも延びるつる性が、現代のつるバラに受け継がれているそうです。
2008年06月23日
名残の花
<紅(くれない)>
一日庭しごとに精出しました。
まだまだ手の届かないことばかりです。
紫陽花がそろそろ終りに近づいてます。
山紫陽花の<くれない>を摘みました。
このままドライになりそうです。
2008年06月23日
2008年06月23日
アプリコット色のカサブランカ
<カサブランカ>
若い頃はカサブランカの華やかさが、ニガテでしたが最近では好きです。
年齢に伴い好みも変わるようです。
百合類は、球根を掘りあげません、それでも毎年咲いてくれます。
花の少ないこの時期、庭を明るくしてくれます。
2008年06月21日
梅雨には青い花
<ストケシア>
季節と花の色は、自然に調和するので、感心します。
今は青い花が、生き生きして見えます。
梅雨が明けると、ひまわりやブーゲンビレアが目に飛び込んでくることでしょう。
もう暫く大好きな青い花を楽しみたいと思います。
2008年06月21日
2008年06月21日
2008年06月21日
記憶の中に咲く花
<記憶の中のガーベラ>
<ストケシア>
<フォクシャ>
伸び始めた草を横目に、庭を一回り。
梅雨があけると、草との格闘の日々が待ってる。
今年は、いつになく夏の花を植えてない気がする。
いつもはインパチェンスの白を、花壇の縁取りにするのだが、それもない。
年齢のせいか、よりシンプルに、本当に好きな花だけに絞られていく。
そして、幼い頃の記憶の花を探し続ける。
2008年06月20日
イチゴのソース
<熱湯消毒した瓶に入れ、逆さにしておきます。>
仕事から帰って、イチゴのコンフィチュールを作りました。
前回のイチゴに比べると色が薄い気がします。
品種が違うのでしょう、レモン果汁を入れてもとろみが付きません。
でもこれはこれで、ソースに使えます。
早速、ヨーグルトに掛けて味見しました。
食後にカクテルにしてみました、イチゴソースをグラスに入れ、ソーダで割り、自家製のアマレットを
加え軽くステアして出来上がり。
デザート代わりのカクテルになります。
蜘蛛さんが、お仕事してたので、明日は晴れそうです。
私も早起きして、庭仕事しなくては。
2008年06月19日
雨の降り出す前に。
<クラウディア・カルディナーレを中心にピルグリム アンリ・マチス メアリーローズ デンティ・ベス
アブラハム・ダービー マダム・シャルル・ソバージュ>
まだまだ梅雨なのですね。
昨日晴れたので、バラが咲いてます。
降り出す前に、思い切って全部カットしました。
ほとんどのバラが、二番花の時期に入りました。
今度晴れたら、お礼肥えをと思ってます。
2008年06月18日
可愛いイチゴ
<最後のイチゴ>
こんなに小さなイチゴを見るのは、初めてです。可愛くてつい買ってしまいました。
琉球ガラスのコンポートに山盛りです。
三度目のコンフィチュールを作ります。
蓬莱館で、1パック90円から120円を4パック分です。
農家のご苦労が身に染みます。
2008年06月18日
2008年06月18日
夏の始まり
<夏がきた。>
<水平線>
日置市の蓬莱館まで、チリメンを買いに出掛けました。
チリメン山椒に最適な細かいのが、量り売りされてます(g280円)。
極小イチゴもあり、又5パック買ってしまいました。
それと、ラッキョウも。
今晩も、忙しくなりそうです。
夏の匂いのマーケットでした。
浜辺に下りて、カメラの練習、一足早い夏気分を味わいました。
2008年06月17日
布陶展開催中(ふっとうてん)
<お祝いの花束>
<あすかの入り口付近>
<会場の様子>
鹿屋の陶芸の里<あすか>で開催中の作品展に出掛けました。
いつもの天文館<屋根裏ギャラリー>から会場を移しての開催です。
陶器や織り、古布を使った季節感あふれる布絵などが、会場を彩ってました。
物を作る方々と、作品を前にしてお話しするのはとても楽しく、有意義でした。
2008年06月17日
朝日のなかで
<紫陽花 三種>
<黄色のストケシア>
<白のストケシア>
<ストケシアの小道>
<カサブランカ>
久しぶりにお日様が照ってます。
カメラの練習に庭にでました。
手に心地よい重さと大きさです。
紫陽花が、やはり一番元気。開ききらないバラの蕾が、可愛そうです。
ストケシアの黄と白も咲き出しました。
そろそろ百合の季節です。