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Posted by チェスト at

2010年06月30日

Katjes大人買いしました

時間潰しと涼を求めてスーパーの中をのんびり歩いていて、
目が止まりました、ひまわりの中に可愛い黒猫がマークのカッチエス。



リコリス味が私のベストオブカッチエスですが、こんな所でお目にかかれるなんてと
5袋買いました。

マンゴーメロディーも中々いける味です。



もう少し買うべきだったと後悔してます。
(なにしろ¥105)

好きなもの  <カッチエスのグミキャンディ>  


Posted by バラ色の雲 at 23:33 │Comments(0) │好きなもの

2010年06月30日

季節の香り

チリメン山椒を作りました。

志布志のチリメンは塩加減もよく、粒も揃っています。

台所が佃煮屋さんになります。

今回は酒がなかったので、地酒を使いました。
地酒とお醤油の煮立った中にチリメンを入れ煮汁が少なくなった所に
別に煮ておいた実山椒を入れ、仕上げに味醂を少し加えつやを出します。
キッチンペーパーに広げ団扇であおいで冷ますと出来上がりです。





     


決めては山椒の程よい辛さと爽やかなかおりです。

実山椒の佃煮を作りたくなりました。  


Posted by バラ色の雲 at 13:00 │Comments(2) │お家でコトコト

2010年06月29日

夏のおでんは

浅炊きにします。

昨日岩川の物産館で買った和牛のスジをお出汁におでんです。

ワールドカップのテレビ観戦でお腹が空くでしょうからタップリ作りました。

有り合わせで具が寂しいですが、(下茹でした大根、ゆで卵、新ジャガ、ガンモドキ、牛スジ)
お出汁の効いた澄んだスープが私の好みです。




知人から頂いたお手製のお醤油を使ってみました。
3月頃一升瓶で頂いた物を珈琲の紙ドリップで漉しながら小分けにしました。
優しい香りの薄口のお醤油です、彼女の穏やかな笑顔が浮かびました。


このお醤油に下拵えの済んだ実山椒を漬け込んで山椒醤油も作ります。  


Posted by バラ色の雲 at 18:41 │Comments(0) │お家でコトコト

2010年06月29日

物産館は楽し

昨日は大隅方面の物産館に3軒立ち寄りました。


最初の末吉はお昼時と言う事もあり賑わってました。
ここではお決まりの<ガネ>と挽きたての地小麦粉を買いました。

<ガネ>はホットケーキ位に生地が厚く、残念。

次に寄った松山はこうてい疫の為閉館中で、残念。

本命の志布志ではちりめんの他に路地栽培のトマトを買いました。

最後の岩川は東九州道の終点のせいもあり、県外ナンバーの車を沢山見ました。
自分たちの事は棚に上げて、無料は魅力ねと話しました。


ここでは可愛い卵を買いました。


帰って数えると17個も…一袋¥150でした。

山椒は探せなかったのですが、物産館はワンダーランドです。

好きなもの  <物産館>  


Posted by バラ色の雲 at 06:48 │Comments(2) │好きなもの

2010年06月28日

チリメンを買いに

雨で庭仕事も出来ないので、お休みの夫と一緒に出掛けました。

東九州道の無料を利用して志布志まで走りました。

途中末吉の道の駅でランチバイキングを頂きました。
シルバー料金があれば良いのにと思う程、食べれなくなっています(笑)。




久しぶりの志布志は夏本番の雲が出ていました。


鳶が魚をねらっていました、ビロウ島も近くに見えます。


くにの松原の物産館でチリメンを見つけました。
本当は干してる所の写真が撮りたかったのですが、見れませんでした。

志布志産天日干しのチリメンは一袋120g500円で、とても綺麗です。



実山椒の佃煮を先ず作ります。  


Posted by バラ色の雲 at 19:26 │Comments(2) │おでかけ おでかけ

2010年06月28日

山椒の季節です

この時期になると探すのが実山椒です。

うっかりすると時期を逃してしまいます。

数日前テレビで京都のチリメン山椒専門店の紹介をしてました。
チリメン山椒発祥の地は京都のようです。
実は私も15年程前京都の方から手作りを頂いたのが最初でした。
それから自分で作ってみる様になりました。
鹿児島はチリメンは通年ありますが、実山椒はほんの一時しか出回りません。

昨日マルヤガーデンズの地下で見つけました。
大分産の物です、ひとパック¥100を3パック買い、先ほどテレビを聞きながら枝を取りました。

専門店でもこの作業が一番大変と言ってました。
爪で摘み取るのですが、飽きっぽい私は忍耐を強いられます。

下拵えが済むと水に晒します。

その間にチリメンを探しに行きます。

京都の専門店の名前をメモしとけばよかったな(ウッカリ)

そこが使っていたのは志布志のチリメンだった様な気がします。
全国のチリメンが集まった市場でご主人のお眼鏡にかなったようです。

珈琲豆を焙煎する時、欠損豆を取り除くのですが同じような目で痛んだ物を除いていました。

雑味を出す物を手間を惜しまず取り除く事が、味の基本の様に思いました。





今思い出したのですが、山椒は大分産を使っていた様な気がします。
何はともあれチリメンを探しに行きます。  


Posted by バラ色の雲 at 10:53 │Comments(4) │お家でコトコト

2010年06月28日

今朝のバラ6月28日

霧雨の中庭を歩いてます。

楽しみにしていた花の苗が消えています。

草だけが元気に茂っています。

荒れた庭に向かうにはまだまだ気持ちが足りません。

虫の被害を免れたバラが少し元気をくれました。

  <クラウディア・カルディナーレ>



  <ムタビリス>



百合は雨にも虫にも強い様です。

  <カサブランカ>  


Posted by バラ色の雲 at 06:49 │Comments(0) │バラのこと

2010年06月27日

フランスから

2個の荷物が着きました。
大きい方の角が少し潰れているのが気になります。



やはり3点破損していました。
大分梱包がうまくなったとは思いますが、まだまだですねM子さん。
落とされる事を計算に入れないといけませんよ。

そして大体壊れるのは、一番壊れて欲しくない物です(笑)
今回はスージークーパーのカップとうさぎのガラス製ゼリー型セットのSとLです。




真ん中のMは無事でした。




キラキラした物を窓辺に並べてみました。

                      アクセサリーのパーツになりそうな物が今一番嬉しいです。
         



     
                私の頼んだ物も忘れずに入ってました、ありがとう。

このスージーのお皿は無事でよかった。



   BOOTSのボトルも無事です、これは私のコレクション(笑)
   


イギリスやフランスから届いたボタンを、秋には更紗屋のボタンとしてご紹介したいと思います。  


Posted by バラ色の雲 at 14:28 │Comments(2)

2010年06月27日

今朝の庭6月27日

雨は降っていませんが予報では今日も雨です。

雨の中でも虫達は頑張っていたらしく、バラの花芽は残念な事に。
小さなシジミチョウは姿に似合わず被害をもたらします。

ラベンダーはまたもや溶けてしまいました、鹿児島では無理なのかな。


スックと伸びた百合が庭に夏の色を添えています。



ブッドレアも雨の上がるのが待ち遠しそうです。



クレマチスの二番花が咲き出しました色が少し濃く見えます。


エキナセアもお日様が好きな花です。


       


今久しぶりに日が射してきました、庭にクッキリと木々の陰が出ています。


毎日来てくれるウグイスが鳴き出しました、少し上達したみたいです。  


Posted by バラ色の雲 at 10:20 │Comments(0) │ガーデニング

2010年06月26日

本に埋もれて珈琲三昧

オープン当初から気になっていた場所<BOOKCAFE ON SATURDAYS>へ

ようやく行けました、午後の一時を美味しい珈琲とのんびり過ごしました。




お供の本は



本の主を昔から知る私は、本棚はその人を語ると此処でも思いました。


        




   宙に浮いた様な空間もまた彼を思わせます。 
                

ラッキーなことに今日頂いた珈琲は福岡<美・美>のお豆でした。  


Posted by バラ色の雲 at 21:55 │Comments(5) │おでかけ おでかけ

2010年06月26日

トイレッ展へ

夫を誘って、レトロフトMUSEOで開催中の面白い催しに出掛けました。

日本一広いトイレでの開催です。



 余談ですが、私の夢の中にもとても広いトイレが時々現れます。
そのトイレよりは少し狭い気がしました(私の夢に出るトイレは体育館程の広さ)
そのトイレは何時も何かの理由で使えません(笑)
でもここのトイレは使えるそうですよ。
勇気以上に差し迫った物がない限りは無理でしょうけど。

オシャレなイラストのロールペパーが似合ってます。



嬉しい事に鹿児島の旅する本屋さんが勢揃いしてました。

本屋の寅さん




古書リゼットさん




つばめ文庫さん



時間のない夫にせかされてトイレを後にしました。

やっぱりトイレは一人に限る。



  レトロフトにはレトロなロフトがありました。



私が一番気になったのはこの大きな古い木箱です。


場所は朝日通電停近くのカメラのフォーカス2階です。
明日12時〜19時まで。  


Posted by バラ色の雲 at 13:56 │Comments(4) │おでかけ おでかけ

2010年06月25日

思い出に

バラを植えました。

東京の娘からも、「にーにの思い出にふさわしいバラを植えて」とリクエストが。

鉢植えにして庭に下ろす予定の中から選んだのは<ロサ・グラウカ>

水俣のバラ園で初めて見て、庭に欲しいと探したバラです。

原種の一季咲きで派手な花ではありませんが、その個性的な葉の色で
イギリスの庭では昔から(1820年以前)愛されている様です。
グレーを帯びた銅色の葉は花のない時も庭に変化を与えてくれそうです。

渋めのピンクの花と猫の目の様なヒップもにーにのイメージです。

またの名を<ロサ・ルブリフォリア> この呼びにくいバラの名を私はにーにと呼ぶ事でしょう。


写真は水俣バラ園で一目惚れした時のものです。




    ヒップも可愛いです。


暑さに弱い様で少し心配ですが、来春が楽しみです。  


Posted by バラ色の雲 at 07:05 │Comments(4) │バラのこと

2010年06月24日

お別れのブーケ

夕べ、にーにの為に野の花を摘んで届けて頂きました。
私の家の周辺では見かけなくなったウツボ草も入ってます。
お日様色のブーケはミントの香りが爽やかです。




今朝の庭は荒れています。
またイノシシが遊んで行った様で、何処から手をつけたら良いのか…

雨を含んだ花びらはどれも重たげです。

にーに初めてのブーケを贈ります。
赤いダリアと、青、白、黄のストケシア、ブッドレア、フランス菊、バラと咲始めたモナルダ、
香りの良いローズゼラニュームと綺麗な銀色のミモザの葉も一緒に束ねました。



   
     

          にーにさようなら、そしてありがとう。  


Posted by バラ色の雲 at 09:18 │Comments(4) │庭の花で花束

2010年06月23日

雨が上がるのを待って

猫のにーには空に帰りました。

少し元気を取り戻して、一緒に庭を歩いたのは一週間程前のこと。

でもまた食べなくなり、お友達から頂いた手作りの酵素をスポイドで入れていました。

夕べは立つ事も出来なくなり、私は覚悟をしました。

寝る前に東京の娘にスカイプを通してにーにを見せると、
「良いお顔してるね、安心した」と彼女も覚悟をしたみたいでした。
「にーに」と呼びかける彼女の声に、何時もの様にしっぽを振って応えてました。

そして何時もの様に私の腕の中ですやすやと寝ていました。
でも朝が来ても起き上げれませんでした。

どうしても出掛けなければならなかったので、お別れを言いました。

もうしっぽを振って応える事も出来ません。
でも目に涙の浮かぶのを見ました。

見届けてあげられないので写真の父に頼んで出掛けました。

車で走っている時ふと、にーにを感じました。
「今空に帰ったみたい」と言う私に夫は不思議な顔をします。

帰ってみると何時も私と寝ている辺りで冷たくなっていました。
穏やかな苦しみのない顔をしていました。

ご心配頂き、安らかにとお祈り頂いた皆様に心から感謝いたします。

にーにはこれかれも一緒に庭を歩いてくれるとおもいます。

庭でうぐいすが鳴いています。

ようやく上がった雨の庭で百合が香りました。




         


Posted by バラ色の雲 at 19:52 │Comments(6) │猫たちのこと

2010年06月22日

続、雨の中でも

ここ2〜3年ダリアの品種が増えている気がします。

それも背の高い切り花用を目にします。

こんなに雨が続くと、ダリアはうどん粉病になりやすいので心配です。
赤のポンポンダリアに何処か懐かしさを感じるのは私だけでしょうか?




雨をものともせず、百合が咲いてます。




アナベルの白が際立ち始めました。



緑も深まって来ています。  


Posted by バラ色の雲 at 18:31 │Comments(2) │ガーデニング

2010年06月21日

雨の中でも

最近気に入っているのが球根ベゴニアです。

以前は雨に弱く、室内の明るい窓辺がベストと思われていた花です。

深紅からピンク、鮮やかな黄からクリーム、そして純白と花色も様々です。

何日も続く雨の中で一番元気に咲いています。



瓢箪も大きくなってきました。


千成りなのでこれで一人前かもしれません。
二本の苗に何個なるか楽しみです。

茶道具の<振り出し>と<掛け花入れ>を作るのが長年のあこがれです。
処理の仕方をネットで調べておきましょう。  


Posted by バラ色の雲 at 19:58 │Comments(4) │ガーデニング

2010年06月20日

雨なので

数日前(17日)のバラです。

  <LD・ブレスウエイト>


  <ピルグリム>


  <ローズ・デ・キャトルバン>


  <ジャック・カルティエ>


  <マリー・パピリエ>


  <マイ・ガーデン>


  ハーブの<マレイン>が大きくなってます  


Posted by バラ色の雲 at 07:30 │Comments(2) │バラのこと

2010年06月19日

小アジの手まり寿司

食欲の落ちた母に何を食べてもらおうかと苦心します。

〆ておいたアジで小振りに作りました。



出来立ての伽羅蕗も一緒に届けに行きます。



写真は私のお昼です。  


Posted by バラ色の雲 at 14:30 │Comments(2) │お家でコトコト

2010年06月19日

霧が出てます

雨が止み、庭は霧に包まれています。



このまま上がってくれると嬉しいのですが…

咲始めたブッドレアも重たげに花穂を垂れています。
  


Posted by バラ色の雲 at 11:56 │Comments(0) │ガーデニング

2010年06月18日

苺のソース

庭に出られない日は食べてばかりで怖くなりますが、

昨日作った苺のソースの味見です。

苺の綺麗な色を残したくて軽く仕上げました。
レモン果汁も多めに入れてあります。

厚めに焼いたパンケーキに掛けて、ソースを染ませて食べます。

残りは小袋に分けて冷凍して置きます。

夏の暑い日にカキ氷に掛けても美味しそうです。

     


Posted by バラ色の雲 at 17:57 │Comments(2) │お家でコトコト

2010年06月18日

珈琲を

昨日緑館を後にして伺ったのは<珈琲いづみ>

店主の出水さんは私の珈琲の原点です。
30数年振りに彼の珈琲を飲みながら、変わったものとそれ以上に変わらないものを
感じました。

20代の終わりの頃、丁寧に珈琲を点てる彼の手元をお点前を見る様に
見ていた自分を思い出しました。
焙煎に興味を持ち、まだ小さかった娘達を母に預け何度も見せてもらいました。
興味を持ったらトコトンの私は自分でも焙煎してみました。
まだ自家焙煎の珈琲が一般的ではない頃です。
でも仕事にするキビシさも解ってきました。

私はプロの仕事が好きです、お料理でもお菓子でも器でも。

もちろん珈琲はその極みだと思います。

オープンしてまだ半月の珈琲屋さんですが、
珈琲からはなれていた長い時間もしっかり味に繋がっています。
「結局珈琲に戻って来ただけ」そう短く言った彼の言葉が多くを物語ります。

とある場所で長年美味しい珈琲を焼いてきた焙煎機が彼の相棒です。
その事についてはまた何時か。

珈琲いづみは<どんぐり横丁>筋にあります。

高麗本道りを南に下り、鹿児島大学前のリンガーハットの角を左折するとすぐです。

   

飲み頃の温度で出てくるのは、基本中の基本です。  


Posted by バラ色の雲 at 12:50 │Comments(2)