バラ色の雲

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どうしても今月中に伺いたかった場所に友人を誘って出掛けました。

少しだけ何かを拾った様な気がします。

1200年の時間を感じられる場所です。

空、雲、水、留まる事の無い流れゆくものなのに変わらぬものを感じます。

それは祈りと呼ばれる人の思いなのでしょう。












人も雲のように流れているように思えます。  

8/28　　AM6:30

私は岬の突端に立っている。
海岸線に沿って右手から歩いてきたらしい。
見上げると多くの人が山の上から下りて来る。
今度はこの道を帰ろうと私は山を登り始める。
右手上からこぶし大の石が飛んで来た。
それは目の前で水晶に変わり、同時に山全体が針の様な水晶に変わった。

私はその山を懸命に登る。
登り切ると一枚の壁があり向こう側は教室のようだ。
壁を乗り越えようとするのだが、うまくいかない。
乗り越えられずに夢が覚めた。





8/29　　AM6

私は古い大きな旅館の様な建物の中に居る。
外に出ようと私は靴を探している。
靴箱を探しては自分の靴を探している。
似た様な靴を見つけるが、私の靴は無い。
あちこち歩き回り、靴を脱いだ場所を懸命に思い出しそこへたどり着く。
確かこの階段の下の部屋だ。
階段を下り始めたが途中で階段が途切れている。

私は階段を上り外へ出た。
裸足のまま歩き出した。


8/30　　AM7:45

弟が帰って来た。
「お母さんが心配してたわよ、時計もしてなかったって」
そう言って私は彼の腕を見た、ロレックスが見えた。
「お母さんの所へ行く？」
彼がうなずくのを見て車を取りに行った。

その後は長い何時もの使えないトイレの夢。


此処からは現実です。

近くに住む母にお昼を届けに行った。
母がこう言った。

「今朝初めて善さんの夢を見たよ」と。

彼は車なしで何処へも行ける身なのを忘れてました。  

空を見上げると夏の雲と秋の雲が一緒に見られます。

写真は先日の森の学校の空の様子。



秋は空からやってきます。  

緑館にまだ更紗屋があった頃、金物屋の倉庫で眠っているのを見つけて
30個程販売しました。

南部鉄器のワッフルメーカーです。


同じ様なビスケットメーカーもあります。

手近に置いて良く利用します。

今日は簡単濡れせんべいを焼いてみました。

メリケン粉を使うと＜ビスケット＞餅米粉を使うと＜煎餅＞になります。

まだ愛用して下さっていれば嬉しいなと思いながら作り方を簡単に。

餅米粉を耳たぶ位にコネ、お団子を作りベーカーで焼きます。
両面焼けて、透明になっていたらタレに浸します。
タレは味醂＋濃い口醤油＋お砂糖少々

タレに漬けたらワッフル形が両面に付くようにひっくり返してもう一度焼きます。

焼けたら金網に乗せて冷ましますが、お好みで青海苔や柚子コショウを振っても美味しいです。

オリジナルのお煎餅是非お試し下さい。



日々の道具…ホームベーカー  

久しぶりに家でのんびりしてます。

ウズウズ何か作りたいのですが、創作意欲より食欲が何時も勝ちます。

と云う事で作りました。

＜いきなり団子＞風＜いきなり胡麻団子＞です。



材料　
　　
　　米の粉（白玉粉）
　　新唐芋
　　炒りごま

作り方

　　1センチ程の輪切りにした新唐芋を晒しておく
　　米の粉を水で練っておく（お団子の固さに）
　　湯気の上がった蒸し器にウコンの葉を敷き、芋を芯にしたお団子を入れる。
　　10〜１５分蒸す。
　　蒸し上がったお団子を胡麻の上で転がす。

蒸し器を出したついでに軽羹を作る事に。
ヤマイモの代わりに、頂いたまま食べる気にならなかった紫ヤマイモを入れました。

砂糖を控えすぎてか膨らみが足りません。
軽羹風お団子になりました（笑）



和菓子にすると口に出来そうな色合いです。  

山間の静かな場所が今日は一日中にぎやかでした。











　　食べたかったパエリア

　　

　　雲が生まれる場所

　　この子は今日も本を読んでます  

川辺へ向かって走りました。

昨日開通したばかりの道です。

狭い山道を通る事はもう無いでしょう。

  

明日は森の学校でピカソっ子と萌の年に一度のお祭りです。

シャボン玉遊びを楽しみにしてくれる皆の為にシャボン玉液を用意しました。

配合がうまくいったか試しに飛ばしてみました。

今日も風が強く流れてしまいますが、綺麗な色も付いてまずまずの出来です。

  

ふと味わいたくなる空間があります。

美味しい珈琲とケーキも一緒に。

何時行っても、舌だけでなく眼や心まで満たしてくれる空間です。

　　　　　　　　


　　　　　　

　　　　　　　　　　　　私のお気に入りは＜ミントブラウニーズ＞  

川内の柳山でお父さんと子供達の野外教室のお手伝いをしました。


高原の里山です。

ミンミンゼミや小鳥の声しか聞こえない場所。

子供達が来る前に、一人風を相手に遊びました。

私と風のコラボレーション（笑）

　　











　　大きなヤマモモの木の下で





秋にはコスモス畑が出現する予定。  

自分買って来る。

本当は、「物買って来る　自分買って来る」で陶芸家河井寛次郎の言葉です。

加世田のカフェ＆ギャラりーpoturiでの催し「詩…私に出会う」に出掛けました。

時を経た洋館の一室に時を経た本達が佇む、ウットリです。

一冊だけと固く心に決めていたので、探していた本を見つけた後は背表紙を眺めるだけ。

部屋を出ようとした途端、私を呼び止めたのがこの本。

　　＜アルチュール・ランボオ研究＞

なんて美しい本でしょう。

写真を撮らせて頂いて、縁があれば又何時かと残しました。

そして小脇に抱えて帰ったのは山尾三省著「聖老人」



奥付けに残された言葉に本との出逢いに感謝しました。



「道の途上でまた逢えますように」

装丁はたぶん手染めの糸の手織り布貼りで、素朴ながらもきちんとした仕事が見えます。
それに反して本文紙はざら紙に近い気取りの無いもの。

本を手にしてそれを開くとき、それは紙の手触りまでも計算に入れた一つの表現であると
何時も感じます。

常に何冊かの本を併読している私ですが、不思議と本同士がシンクロしている気がします。
本は自分を知る一番のヒントを用意してくれます。  

器用にタオル干しの上でお昼寝です。
これは昨日の様子。




カエル君の様子からして今日も雨は期待出来ません。

庭の水撒きから一日が始まります。


今から待ちに待ったリゼットさんの催しに出掛けます。
加世田のpoturiにきっと未知の空間が広がっていることでしょう。

どんな私に出会えるのでしょう。  

紫陽花の剪定は夫の仕事です。

最後まで残っていたアナベルをカットしてくれました。
陽射しの入らない風通しの良い所で乾燥させます。

花（額）が小さめで色も素敵です。

紫陽花のドライの中で一番のお気に入りです。

  

先日の夢からのメッセージ。

正法眼蔵の謎解きを連想ゲームの様に始めます（笑）

12日にとある古本屋で手に取って、その日は他の本2冊を買った為
棚に戻した本がやはり気になり買いました。

その時は気付かなかったのですが帯に、正法眼蔵の文字がありました。







この文字が私の脳裏に刷り込まれたのでしょうか。

道元は中学時代から気になる人物。

石井恭二の著作は全く読んだ事はありませんが、
正法眼蔵を松岡正剛と語っている部分だけでも今の私にはタイムリー。

真っ白な部屋で頭も真っ白にして読みたい本です。

昨日一緒に買ったのは探していた一冊。
この一冊にも答えを探せそうな気配。

  

空へとつるが伸びています。

クレマチスの踊り場と風船カズラ。

バラのソンブレイユも蕾をつけています。

私も一緒に空を見上げています。

  

今年の始め、突然逝ってしまった弟の初盆。

昨日は親戚も集まって、初盆のお経を上げて頂きました。

急に年老いた母を見ていると、『あるがままに』すべてを受け入れようと
私は思いました。

嫁のK子さんは、まだまだ「どうして？」と問い続けているようです。





  

8/13　AM6

メッセージ

分岐点　「これでゼロに戻った」

分岐点は三叉路の図

「これでゼロに戻った」は男性（知らない声）

8/14　AM6



白黒の新聞や本の束の一番上に朱字で描かれた文字は
『正法眼蔵』

かなりのメッセージを感じるインパクトのある夢。

数日前映画＜インセプション＞を観たせいだろうか？

答えの出せない宿題を出すのは誰！  

草の海に白い花だけが所々浮かんで見えます。

雨に負けず咲き続けてくれています。

一重の白が私の定番です。

　　＜インパチエンス＞



ニュードーンが返り咲きしています、風が強く写真がボケてます。
お盆が明けたら庭の手入れが待っています。

  

今朝は風が強く、海は白波が立っています。

雲の流れも速い様です。


夕方からは激しい雨が降り出しました。  

最近観た映画は、「アリス・イン・ワンダーランド」「借りぐらしのアリエッティ」「トイ・ストーリー3」
とお子様向けばかりです。

そして昨日は「ベスト・キッド」。

期待を裏切らない楽しい映画でした。

ジャッキー・チェンの役所がピッタリです。

中国武術の聖地とされる＜武当山＞を始め＜紫禁城＞＜万里の長城＞＜天安門＞など
よくもこんな所で撮影出来たなと、中国に行った事の無い私はそれだけでも満足でした。
単なる名所案内になっていないのが嬉しいです。



そろそろ大人の映画を観たいです（笑）  

金魚の餌がないので、間に合わせに今日はパンをあげました。

美味しそうに食べるのを見ていて、私もお昼にすることにします。

パン屋さんで食パンの切れ端があると買ってみます。
パンは耳の方が好きな位なので、あるとラッキーと思います。
色んなパンを一度に味見出来るのでお薦めです。

そのパンの切れ端の美味しい食べ方です。

バターを塗ったワッフル型で焼くだけなのですが、カリッと美味しくなります。


アップル＆ミントジャム添え


お弁当の副菜の残りを自分用にアレンジ


カシワのソテー粒マスタード添え

これでポップコーンの誘惑に負けずに済みそうです（笑）