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Posted by チェスト at

2015年01月06日

初夢は

青く大きな富士の山でした。

夢の粗筋

何処かの街にエリコといる。
エリコはまだ幼い。
私のスカートに隠れてふざけている。
街はビルが建ち並んでいるがそう大きくはない。
何処かのんびりした雰囲気とセピア色の空気。
並んだビルの後ろにすっくと青く大きな富士が見える。
私は「ここから富士が見える」と驚く。
夢はここまで。



上の版画は去年手に入れて軸装する前の物です。
この絵を見た瞬間、掛け軸にしてお正月に掛けたいと思いました。
その頃読んでいた本が天女、山姥考で山姥に興味がありこの絵に目が止まったのでしょう。
お正月に掛けようと思ったのは、この絵が初夢の吉兆『一富士二鷹三茄子』を描いた物だと感じたから。
絵の中にそれを見つけるのは難しくはありません。
日の出の山が富士、山姥の肩に茄子の枝、さて鷹は何処に?
山姥自身が鷹を表していると私は読みました。
なぜなら山姥は鳥に変身出来るらしいのです、民話の中に山姥のウグイス変身話は多く見られます。
鷹への変身話はまだ読んだ事はありませんが探してみたいと思います。

でもこれはあくまで私の解釈です。
作者の小川芋銭に聞いてみたい所です。

何はともあれおめでたい絵柄だと思ったのでこれを掛けてお正月を迎えました。
そして今朝富士の夢を観たので今年は良い年になると信じて元気に過ごしたいと思います。  


Posted by バラ色の雲 at 23:21 │Comments(0) │夢の備忘録

2014年09月22日

新しい相棒ハスラーと

娘も一緒に都城の狭野神社へお参りしました。

朝の夢があまりにリアルで起きた時から神社に行きたくなっていました。

夢の内容はこうです。

娘が迎えに来て欲しいと言ってる。
「何処に居るの」と聞くと、「ここ」と簡単な地図の描かれた紙が出てきて
「下の方は読まないでね」と言って見せる。
「解った、すぐ行くから待ってて」と言って車の所に行こうとするのだが
車を置いた場所がすぐには分からない、昔から夢で良く行く古い町の様だ。

夢はここまで。

朝起きて新車のお祓い(今まではした事は無い)に何処か神社に行こうと思っていたので、
何処が良いかなと考えていると昨日の夢を思い出した。



上の図の様な簡単な地図を見て私は線路は日豊線でその線路脇の石段のある神社でサノ神社だと
思ったのを思い出した。
でも私の知ってる狭野神社は霧島の奥の高原にあるので地図は関係ないと思った。

以前から一緒に神社参りをしている友人が狭野神社にお参りしたいと言っていたので夢の中に
サノ神社が出てきたのだろうと思いながら狭野神社を検索していると私達が行こうとしている所と
もう一カ所別の場所に同じ狭野神社がある事が解り、その地図を検索してビックリした。
ここだ、と一目で解る程ピッタリの場所。
雨も上がりそうだったので娘と一緒に出掛ける事にしました。

私は知らない場所へ出掛ける時はその場所の地図をしっかり頭に入れてナビ無しで走ります。
これはボケ防止への自分なりのやりかたです。

神社の場所へはスンナリと行けたのですが入口が解らず周りを二周して近くの公園の駐車場に
止めてお参りしました。
その道を歩きながら又夢の地図を思い出していました。
この先には夢に見た石段がありその先に大きな鳥居があると。

小雨の降る中娘と二人石段を登り大きな鳥居をくぐると一面に柔らかい花の香りが漂っています。
それは目の前のギンモクセイからの香りでした。
高い杉の上でカラスが大きくふた声啼きました。
その声は良く来たと言ってる様に聞こえました。
お参りを済ませ、鳥居の所へ来るとまたカラスが啼いて見送ってくれました。

私が夢はもう一つの現実と思うのはこんな時です。


  


Posted by バラ色の雲 at 13:35 │Comments(2) │夢の備忘録

2012年10月26日

とうとう夢に迄

見てしまいました(笑)

ここのとこ絨毯の事ばかり考えています。

そして今朝の夢の話です。

  遠くの空の白い雲を割ってペルシャ絨毯が現れました。

それは一見してペルシャと解るすばらしいものです。
茜色の地に水色の唐草模様もハッキリと見えます。
周りの人にそれを伝えるのですが誰も何も見えないと笑います。

何時かこの絨毯に出会えそうな気がします。
それほど印象に残る夢でした。

それに出会う迄は絨毯を追いかけてしまいそうです。
部屋に絨毯を敷いて冬を待ちます。



絨毯の話は又近いうちに。  


Posted by バラ色の雲 at 20:48 │Comments(4) │夢の備忘録

2012年01月20日

初夢2012

毎年初夢は楽しみにしていますが、今年は5日の朝にそれらしきものを観ました。

それ迄に何度となく船に乗り海を行く夢を見てますが今ひとつ心に残っていません。

その夢にも大きな船で知らない人達と荒海を渡っているのが出てくるのですが、
印象的なのは最後の部分です。

  私はルーマニアのなだらかな丘を歩いています。
そこは一面柔らかい若草に覆われています、そのあちこちに小さなブルーの花が咲いています。
ブルー以外にも言葉にできない透明感のある薄衣のような色もあります。
それはブルーデージーだと私は思います。
そして近くに居た夫に「このブルーデージーは原種だと思う?それとも園芸種?」
と訪ねる所で夢は終わります。

なぜルーマニアなのかはまだ解りませんがその翌日の6日に初詣した社殿の天井画が
ブルーの色で描かれていたのが気になりました。

ブルーは好きな色ですが今年は一層気になる色です。



写真はパンジーの<ブルーエンジェル>

私のブルーデージーに近い花はローンデージーの花形で色が<マドンナブルー>です。
でもこれは夢の中にしか咲かない花の様です。

蛇足ながら私の夢の中のブルーの花はこの世にない花ばかりです。

見た夢の順に列記します。

 青い薔薇
 青い桜(満開の)
 青いコスモス
 青いカーネーション
 青いヒナゲシ
そしてマドンナブルーのデージーです。



今年も夢を道連れに淡々と歩いて行きたいです。

そして数日前は自分の頭蓋骨を洗う夢を見ました。
頭の中をリセットしなさいと言う事の様です(笑)  


Posted by バラ色の雲 at 10:16 │Comments(0) │夢の備忘録

2011年06月28日

コーヒー

2011-6-28 AM5/30

俳優の藤岡弘さんにコーヒーを点ててもらっている。

水だしコーヒーを複雑なマシンで入れているのだがそのマシンの美しさを私は誉めている。

彼はニコニコと聞きながらマシンには凝るのだけど豆には頓着しないと笑っている。

私は「それではモカ・イルガチェフをお持ちしますね」と言っている。

夢はこれだけ。

この夢は私の表層意識からのものだと解る。

明日起きたらコーヒーを焙煎しようと思って寝た為で、
だいぶ以前テレビで藤岡さんがコーヒーを茶筅で点てて飲むのを見ていた所為もある。

現実の情報から夢を見る事は今まであまりなかったので印象に残った夢。

起きて先ずコーヒーを焼いた。
 
  

豆はモカ・イルガチェフ  


Posted by バラ色の雲 at 23:18 │Comments(4) │夢の備忘録

2011年02月04日

プリムラマラコイデス

2011-1-31

 昔暮らしていた団地のバス道りを歩いている。
バスは花を飾ってお祭りの山車の様だ。
通りも黄色やオレンジの花が一面に広がっている。
その道を団地の中へ入って行くと家々の庭も何処も明るい花が咲いている。
花の中を歩きながらふと白いちいさな花に目が止まった。

夢はその後アンティーク屋さんへと続くのだが、白い小さな花が印象に残っていた。
その花は<プリムラ・マラコイデス>
あまりにありふれているので大人になってからは植えようと思った事も無い。
でも夢の中では何故か懐かしく見つめている自分がいる。


懐かしいはずだ、子供の頃の私の庭の定番はパンジーとこの桜草だった。
50年振りにその花を庭に植えた。
  


Posted by バラ色の雲 at 23:57 │Comments(0) │夢の備忘録

2011年01月29日

夢と私

2011-1-18

「私は校庭を竹箒で掃いている。
校庭の外へ出るとそこは真っ白な世界が広がっている。
私はその白い物の上をまだ竹箒で掃き続けている。
箒の跡が五色のリボンの様に流れている。

私はお店の中にいる。
お客なのかそこの主人なのかは解らない。
高校の制服を着た女の子達が賑やかに入ってきた。
私は五色のリボンの事を思い出している。」
                夢はここまで。

      

この夢を友人に話しながらあの時の白い物は<練乳>の様だったと言った。
数日経っても夢の感触が残っているのは意外に少ないのだが
それから数日して、ふとあの白い物は<雲>だとハッキリした。
私は雲を箒で掃いて<彩雲>を絵描いていた様だ。

五色のリボン=彩雲=バラ色の雲

4〜5年前に見た「雲を売る人」の夢の話をできる日が来そうです。

そう言えば暮れに友人と来年(今年の事)のその人を表す?
漢字占いの様なのを楽しんだ事がありました。
私は<夢>と出たのですが、恥ずかしながらあまり夢見る事が得意ではないので
ピンときてはいませんでした。
現実の世界では夢とは無縁ですが、夢の中では夢を夢見ています。  


Posted by バラ色の雲 at 16:52 │Comments(0) │夢の備忘録

2011年01月09日

初夢

2011-01-02   AM7

大きな真四角のクリスタルの連なった首飾りを付けた女性が私にアクセサリーの注文をしている。

私はその方に、「素敵な首飾りはもうお着けなので赤や緑のきれいな色のブローチをお作りしましょうか?」
と言っている。 
その方は「それでお願いします」と応えられ「いつできますか?」と聞かれる。
私は「一日でお作りします」と答えた。
その方の連れと見られる若い男性とその子供と思われる小さな女の子が一緒にいた。


2011-01-03
長女と福岡にいるようだ。
長女が「カレー屋さんを探さなきゃ」と言っている。

2011-01-04
私は一人でアジアのどこかの町を歩いている。
雪のトンネルの出口に若草色に輝く花畑が広がっている。

2011-01-05
私は一人でヨーロッパの街を歩いている。
茜色の夕焼けは10年程前に見たアッシジの様な気がした。

2011-01-06
私はまだ一人で旅を続けている。
何処の町かは解らない。

2011-01-08
私は母の古い友人の家の庭を掃いている。
飛行機の時間が迫ってきているのだがその家の方に会ってから帰ろうと思っている。
その家の娘夫婦が帰って来て、もうお母さんは居ないと聞く。
私は急いで飛行場に向かう。
夫と長女は先に着いていると思う。
タクシーを拾ったがそれは小さなバイクの様なもので、リアシートに乗り「飛行場まで急いで」と言うと
ドライバーが「一瞬です」と言って夢も終わった。  


Posted by バラ色の雲 at 16:25 │Comments(2) │夢の備忘録

2010年08月30日

ここ数日の夢

8/28  AM6:30

私は岬の突端に立っている。
海岸線に沿って右手から歩いてきたらしい。
見上げると多くの人が山の上から下りて来る。
今度はこの道を帰ろうと私は山を登り始める。
右手上からこぶし大の石が飛んで来た。
それは目の前で水晶に変わり、同時に山全体が針の様な水晶に変わった。

私はその山を懸命に登る。
登り切ると一枚の壁があり向こう側は教室のようだ。
壁を乗り越えようとするのだが、うまくいかない。
乗り越えられずに夢が覚めた。





8/29  AM6

私は古い大きな旅館の様な建物の中に居る。
外に出ようと私は靴を探している。
靴箱を探しては自分の靴を探している。
似た様な靴を見つけるが、私の靴は無い。
あちこち歩き回り、靴を脱いだ場所を懸命に思い出しそこへたどり着く。
確かこの階段の下の部屋だ。
階段を下り始めたが途中で階段が途切れている。

私は階段を上り外へ出た。
裸足のまま歩き出した。


8/30  AM7:45

弟が帰って来た。
「お母さんが心配してたわよ、時計もしてなかったって」
そう言って私は彼の腕を見た、ロレックスが見えた。
「お母さんの所へ行く?」
彼がうなずくのを見て車を取りに行った。

その後は長い何時もの使えないトイレの夢。


此処からは現実です。

近くに住む母にお昼を届けに行った。
母がこう言った。

「今朝初めて善さんの夢を見たよ」と。

彼は車なしで何処へも行ける身なのを忘れてました。  


Posted by バラ色の雲 at 23:36 │Comments(2) │夢の備忘録

2010年08月14日

誰の宿題

8/13 AM6

メッセージ

分岐点 「これでゼロに戻った」

分岐点は三叉路の図

「これでゼロに戻った」は男性(知らない声)

8/14 AM6



白黒の新聞や本の束の一番上に朱字で描かれた文字は
『正法眼蔵』

かなりのメッセージを感じるインパクトのある夢。

数日前映画<インセプション>を観たせいだろうか?

答えの出せない宿題を出すのは誰!  


Posted by バラ色の雲 at 09:31 │Comments(0) │夢の備忘録

2010年07月03日

澄んだ大きな川の中に

青い陶片を拾う。

AM7  7-3

かなり長い夢の最後の部分

海ではなく大きな川の底から、50円玉位の丸くて青い陶器で出来た物を
私は拾い上げる。
なにか動物のレリーフが入っていた様な気がするが思い出せない。

今パソコンで入力しながらアオイの変換に青井が出てきて妙に納得。


ご縁を頂いたのだろうか。


自分の無意識は絶対に覗けないそうだ。
ふと表層に浮かぶ自分の無意識を夢は教えてくれる気がするが、
これも既に意識からのものかもしれない。

長年夢に興味を持ち夢に遊んでいるがそろそろシッポだけでも掴みたいと
記録しておく。

他人の夢程退屈なものはないが、自分にとっては明日への手がかりとなるのでお許しを。



写真は青井神社の疎水、大雨の後なのにとても澄んでいたのが印象に残っている。  


Posted by バラ色の雲 at 15:07 │Comments(0) │夢の備忘録