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Posted by チェスト at

2015年08月07日

何年ぶり?

以前一緒にパッチワークをしていた方お二人と今年の末に三人展をする事になりました。
昨夜はその準備に向けて久しぶりにお二人にお会いしました。

元気でいたら又何時か一緒にと言って,本当にその約束を果たせる日が来るなんて夢の様です。

雑誌「私の部屋」の読者欄に「パッチワークの同好者探してます」の一行から昨日まで35年近くの時が過ぎましたが、
最初にお会いした時の印象とほとんど変わらないお二人でした。

今回の三人展はパチワークだけでなく、三人の日々の楽しみもお伝えしたいと思います。

場所は、名山町のレトロなビル「レトロフト千歳」その二階の「ムゼオ」です。
ブログを長い事お休みしていましたが、進行状況も含めてまた書きたいと思います。
 


  


Posted by バラ色の雲 at 06:51 │Comments(0) │三人展

2015年02月27日

初めて

お仕事として他所のお庭にお花を植え込みました。

3週間程経ったのでメンテナンスを兼ねて見に行きました。
枯れたり痛んだりしてないか少し心配しましたが、元気に咲いていてホッとしました。
花柄を摘み土の様子を見て、追肥をして、お家の方に了解を得て写真を撮って帰りました。

ここは玄関下のアプローチの部分です。















元々あった3個のコンテナと、天使のレリーフを生かして柔らかくまとめました。

次はお部屋の前のお庭をローメンテナンスでも季節感のある庭にして行く予定です。

  


Posted by バラ色の雲 at 16:20 │Comments(0) │お仕事

2015年01月06日

初夢は

青く大きな富士の山でした。

夢の粗筋

何処かの街にエリコといる。
エリコはまだ幼い。
私のスカートに隠れてふざけている。
街はビルが建ち並んでいるがそう大きくはない。
何処かのんびりした雰囲気とセピア色の空気。
並んだビルの後ろにすっくと青く大きな富士が見える。
私は「ここから富士が見える」と驚く。
夢はここまで。



上の版画は去年手に入れて軸装する前の物です。
この絵を見た瞬間、掛け軸にしてお正月に掛けたいと思いました。
その頃読んでいた本が天女、山姥考で山姥に興味がありこの絵に目が止まったのでしょう。
お正月に掛けようと思ったのは、この絵が初夢の吉兆『一富士二鷹三茄子』を描いた物だと感じたから。
絵の中にそれを見つけるのは難しくはありません。
日の出の山が富士、山姥の肩に茄子の枝、さて鷹は何処に?
山姥自身が鷹を表していると私は読みました。
なぜなら山姥は鳥に変身出来るらしいのです、民話の中に山姥のウグイス変身話は多く見られます。
鷹への変身話はまだ読んだ事はありませんが探してみたいと思います。

でもこれはあくまで私の解釈です。
作者の小川芋銭に聞いてみたい所です。

何はともあれおめでたい絵柄だと思ったのでこれを掛けてお正月を迎えました。
そして今朝富士の夢を観たので今年は良い年になると信じて元気に過ごしたいと思います。  


Posted by バラ色の雲 at 23:21 │Comments(0) │夢の備忘録

2015年01月05日

庭仕事始動

温かい一日で庭仕事がはかどりました。


先ずはチューリップと庭人さんのスミレの寄せ植えを作りました。



スミレの色とチューリップが綺麗にコラボレーションしてくれます様に。

まだまだチューリップを植え終わっていません。


草を抜いた後に球根を転がして無造作に植えて行きます。

五時を過ぎてもまだ明るく、陽が長くなったのを実感しました。


ご褒美はこの夕焼けです。
  


Posted by バラ色の雲 at 22:08 │Comments(0) │ガーデニング

2015年01月04日

初詣

平成27年の初詣はエリコと一緒に都城の狭野神社へ。

去年の九月に次いで二度目です。
地元の人しかお参りしないのではと思われる静かな神社です。
子供の頃暮らした場所に近いせいか、懐かしさを感じます。






前回来た時誰もいなくて買えなかった八咫烏のお守りを買いました。

すぐ隣には都城歴史資料館があり街が一望できます。





1714年製作の阿吽の仁王像が歴史を偲ばせます。




帰りは霧島へ廻ってのんびりとした初詣でした。  


Posted by バラ色の雲 at 20:48 │Comments(0) │おでかけ おでかけ

2014年09月22日

見るなの座敷ならぬ、読むなの文字

先の夢で地図の下の方は見るなと言われたので見なかったのだが、
娘が「何が書いてあったのか気になるね」と言った。
確かに!でも見ない方が良かったのだろう。
知ってしまうと残念な事も多いのが世の常だから。  


Posted by バラ色の雲 at 14:25 │Comments(0)

2014年09月22日

新しい相棒ハスラーと

娘も一緒に都城の狭野神社へお参りしました。

朝の夢があまりにリアルで起きた時から神社に行きたくなっていました。

夢の内容はこうです。

娘が迎えに来て欲しいと言ってる。
「何処に居るの」と聞くと、「ここ」と簡単な地図の描かれた紙が出てきて
「下の方は読まないでね」と言って見せる。
「解った、すぐ行くから待ってて」と言って車の所に行こうとするのだが
車を置いた場所がすぐには分からない、昔から夢で良く行く古い町の様だ。

夢はここまで。

朝起きて新車のお祓い(今まではした事は無い)に何処か神社に行こうと思っていたので、
何処が良いかなと考えていると昨日の夢を思い出した。



上の図の様な簡単な地図を見て私は線路は日豊線でその線路脇の石段のある神社でサノ神社だと
思ったのを思い出した。
でも私の知ってる狭野神社は霧島の奥の高原にあるので地図は関係ないと思った。

以前から一緒に神社参りをしている友人が狭野神社にお参りしたいと言っていたので夢の中に
サノ神社が出てきたのだろうと思いながら狭野神社を検索していると私達が行こうとしている所と
もう一カ所別の場所に同じ狭野神社がある事が解り、その地図を検索してビックリした。
ここだ、と一目で解る程ピッタリの場所。
雨も上がりそうだったので娘と一緒に出掛ける事にしました。

私は知らない場所へ出掛ける時はその場所の地図をしっかり頭に入れてナビ無しで走ります。
これはボケ防止への自分なりのやりかたです。

神社の場所へはスンナリと行けたのですが入口が解らず周りを二周して近くの公園の駐車場に
止めてお参りしました。
その道を歩きながら又夢の地図を思い出していました。
この先には夢に見た石段がありその先に大きな鳥居があると。

小雨の降る中娘と二人石段を登り大きな鳥居をくぐると一面に柔らかい花の香りが漂っています。
それは目の前のギンモクセイからの香りでした。
高い杉の上でカラスが大きくふた声啼きました。
その声は良く来たと言ってる様に聞こえました。
お参りを済ませ、鳥居の所へ来るとまたカラスが啼いて見送ってくれました。

私が夢はもう一つの現実と思うのはこんな時です。


  


Posted by バラ色の雲 at 13:35 │Comments(2) │夢の備忘録

2014年09月09日

今年最後のスーパームーン

海に浮かぶ月を見たかったので指宿まで出掛けました。

陽が落ちた空は刻々と変化しローランサンの色を思わせます。















すっかり周りが暗くなるまで一時間程月の光を浴びてました。
  


Posted by バラ色の雲 at 22:55 │Comments(0) │おでかけ おでかけ

2014年09月01日

お土産に

型菓子を打ちました。



鹿児島ではみじん粉のかわりにいこもち粉を使います。

私は素朴な味が好きなので、はったい粉と黒砂糖も入れます。

木型は季節感を大切にしますが、今日の型は年中使えるので重宝してます。

季節に合った型をもっと探したいと思います。  


Posted by バラ色の雲 at 17:10 │Comments(0) │お家でコトコト

2014年08月18日

山姥考

興味の対象は突然どこからか降って来る。
別の言い方をすると、心の深層に仕舞われていたものが突然浮上する。
小川芋銭の版画<山姥>を観た瞬間、そんな感覚になった。

小川芋銭の70〜80%が贋作だと言われているが、版画なら大丈夫と購入した。

先程届いたそれは紙に少しの皺はあるものの、大きな破損もなく大正12年の摺りにしては
色も綺麗に残っている。



私はこれが届く間<山姥>につい文献を頼りにあれこれと思いを巡らせていた。
先ず昔話の中に登場する道に迷った旅人を食べようと、夜中に包丁を研ぐ鬼女。
この鬼女のイメージが山姥のイメージを固定化している様だ。
次に<くわづの女房>に登場する恐ろし気な大きな口を頭に持つ女房の結末に見る生死観と
稲畑文明から連想される山の神のイメージ。
そして<見るなの座敷>に代表される、美しい娘=ウグイス=天女のイメージ。






手にした青々とした枝葉は何であろうか?
菅笠は旅を意味するのだろうか?

清々しく上品な顔から私は山姥と言うより仙女のイメージを強く受ける。

私はこれを軸に仕立てて朝夕眺めていたい。
版を彫った人や摺った職人の気配を感じていたい。

表装に使う布は時代を揃えて大正のものを用意しよう。
軸先は何が似合うだろうか。
早くも私の興味はそれを自分好みの軸に仕上げる事に向かっている。


  


Posted by バラ色の雲 at 14:45 │Comments(0) │思索・試作・創作

2014年07月08日

染め付けその2

台風の余波でとても蒸し暑い日です。

染め付けの器には夏に使いたい涼し気な模様がよくあります。



竹垣にトンボの図の小鉢にわらび餅を入れてみました。


この年号の事はまだ良く解りません。


この鯉の絵も生き生きとして好きです。

染め付けの磁器で伊万里と間違い易いのに平佐焼きがあります。

平佐焼きは今の薩摩川内市で焼かれていた様ですが、私はまだ良く知りません。

この深皿は20代の頃平佐焼きとして頂いた物です。
その方の名前は失念してますが、仰った事は良く覚えています。

土味をご覧下さい。



薄い生地にレンゲやつくしが手書きされた蓋物にはよくおひな様のお吸い物を入れました。


上のお湯飲みは現代のベトナムのもの青花紋、安南写しとか呼ばれてます。


手書きの模様は同じなのに明らかに時代が違うのが解るお湯のみです。


最後にこのお湯飲みは平佐焼きを復興したものですが、其の窯もすぐに消えてしまいました。
平佐の筆の特徴は<たてつけ>だと教えてくれた方の言葉を思い出します。



  


Posted by バラ色の雲 at 16:45 │Comments(0) │焼き物のこと

2014年07月06日

染め付け

家には三本の食器棚があります。

そのひとつには日常使う食器が右左分けて入れてあります。
右が磁器、左が陶器です、
磁器と陶器がごっちゃに入れられると少し落ち着きません。
これは私だけの感覚なのかも知れませんが他の人はどうなのでしょう?

染め付けと呼ばれる焼き物はその顔料の産地であった中国の呉須から呉須と呼ばれたりもします。
中国やベトナムでは青花とよばれるそうです。
日本は藍色の染め物を藍染めと呼ぶ事から藍色の器を染め付けと呼ぶらしいです。

私は時代や骨董的価値には興味がないので古伊万里か伊万里かなども良く解りません。
筆の跡が気持ち良いか、藍の色が澄んでいるか等が手元におく基準です。


上の輪花大皿は夏のお刺身の盛り合わせによく使います。
手に入れて40年程になりますが、明治の頃の物だと思いますのでアンティークです。


この可愛らしい器は<醤油ちょこ>と呼ばれる物、直径3㌢高さ3㌢
よくもこんな小さな物に綺麗な線で書けたなと見る度に感心して職人の腕を思います。


左上に銀継ぎの見えるこの皿も筆の跡に感心して買った物です。
皿自体は少しひしゃげていて余り出来のいい物ではないのですが其の事からして古伊万里の様です。


呉須の色や生地の厚さ絵の雰囲気からするとこれも初期の伊万里でしょうか?

まだ紹介したい器がありますので次回も染め付けです。  


Posted by バラ色の雲 at 14:16 │Comments(0) │焼き物のこと

2014年07月05日

きっかけはカフェオレボール

かれこれ十年位前の事です。

焼き物や織り等のグループ展を見に行ったときの事。
初めて見る作品なのにとても親しみを感じる物に出会いました。

私は初対面の作者に図々しくもお花を挿させて下さいとお願いしました。
気持ちよくそれを受け入れて頂き、数点の作品に花を入れました。
その窯の名前『六花窯』を知ったのはその時が最初でした。
その当時の窯印は六花=雪の結晶でした。

全くの初対面なのに作品以上に親しみを感じた作者にまたまた図々しくも
カフェオレボールをお願いしました。

焼き物を始めてまだ日が浅いと言われ、使いたい物を作りたいと言われる柔軟な感性に
甘えさせて頂き、数点のカフェオレボールが次の作品の中にはありました。
もちろんとても気に入り、それからは作品展の度にひとつまたひとつと増えていきました。
そして今の窯印はカフェオレボールです。


人の出会いは面白いものです、物が人とを繋ぐ事もあるのだとカフェオレボールを手にして
私はおもいます。

⬇のカフェオレボールは昭和初期の輸出品の里帰りと思われる物です。


「カフェオレボールってなんですか?」そう言う彼にお見せした数点の中の一つです。

 


初期の六花窯(りっかがま)の器です。


  「使いたい物を作りたい」そう言い切る彼の器は現代の民藝です


次は涼しく染め付けです。  


Posted by バラ色の雲 at 07:57 │Comments(9) │焼き物のこと

2014年07月04日

梅雨の最中

花を摘みました。

教室のモデル用に夫も花を摘みます。

同じ庭から摘む花がそれぞれなのが面白いです。



梅雨明けとともに庭の草取りが待ってます。
  


Posted by バラ色の雲 at 07:37 │Comments(0) │庭の花で花束

2014年07月03日

豆皿のこと

『豆』この言葉には小さいと言う意味と可愛いと言う響きがあります。
お豆の好きな私はこの小さな器も大好きです。

豆皿を紹介しようと食器棚を開くと、意外に少ない事に気付きました。
お手塩皿は5枚組が多いのですが、豆皿は単品がほとんどです。
そしてその一つ一つが小さな思い出に繋がります。
小さくても作り手の思いや技量を伝える豆皿は焼き物の入門にお勧めです。



約35㌢四方のお膳の上に陶器、磁器取り混ぜてのせてみました。
時代は100年以上前の物から現代の物までさまざまです。

やはり後姿は気になります。



手直にあった食べ物を入れてみました。


器としての仕事をしますが、指輪やピアスを入れても似合いそうです。




  眺めても可愛いもの、それが『豆皿』だと思います。


次はカフェオレボールの話をします。
  


Posted by バラ色の雲 at 09:36 │Comments(2) │焼き物のこと

2014年07月02日

思い立って

出掛けたのは人吉にある青井阿蘇神社です。

何故かこの時期に呼ばれた気がして出掛けています。
4度目のこの日に念願の御朱印を頂きました。



蓮の開花にはまだ日がある様で少し残念でしたが、何時お参りしても新鮮な気持ちになる場所です。

人吉を訪れたもう一つの目的は民芸店の魚座に立ち寄る事でした。
数年前に訪れたと比べてと店内の商品の様子はかなり変わっていました。
それ以上に変わったのがお客さまの年齢の様です。
若い方々が熱心に焼き物を見ていました、嬉しい事だと思います。

ここで刺し子の金魚模様の布巾を買いました。



隣の県なのに鹿児島とは何処か違う優美な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。
機会があれば出掛けたい場所です。


追記
神社の写真がなく残念です、国宝指定のとても荘厳なお社です。
カテゴリー「夢の備忘録」に青井阿蘇神社の疎水の写真があります。  


Posted by バラ色の雲 at 11:12 │Comments(0) │おでかけ おでかけ

2014年07月01日

お手塩皿のこと

娘達から家の焼き物の事を知りたいと言われながらも、ゆっくり話をする時間もないので
伝えておきたい事を少しずつ綴る事にします。

手のひらに乗る小皿のことを今は『お手塩皿』と呼びますが、
昔はお膳を清める為の塩を入れた皿をそう呼んだ様です。

いわれはどうあれ『オテショ』は何となく楽しい響きなので私は小皿でなくそう呼んでいます。

食器棚から並べたのは7〜12㌢の陶器の皿です。




結婚前から持っている物や数日前に買った物まで様々ですが、並べてみるとどれもどこか似ています。
やはり『物買って来る 自分買って来る』 (河井寛次郎いのちの窓より)です。



この色とりどりの少し厚めの皿は寺尾作次郎さんとその工房の物です。
中でも釉薬がかなりはげ落ちた白い皿が好きです。
手にして40年以上経つと思います、娘達がアンティークに育ててくれる事でしょう(笑)


先日人吉の魚座民芸店へ、以前ここで買ったこのお皿の事を知りたくて出掛けました。
でも手がかりになる物はありませんでした。


私が焼き物を見る時大事にするのは後ろの方です。
高台や糸切りはもちろんですが、印象がスッキリしているかどうかが一番気になります。
作り手は当然の事ながら表を見ながら仕事をします、そして作り手に見えない所にその人が出ると思います。
それが自分(私)と気が合うかどうかで選んでいます。
特に料理を盛る器となれば作家の名前や経歴はあまり気になりません。


この苗代川の黒は半世紀近く経ってもとてもモダンです。


いつも気軽に使える可愛いお皿をお手塩皿と呼びたいです。

次はもっと小さな器『豆皿』についてです。








  


Posted by バラ色の雲 at 19:40 │Comments(2) │焼き物のこと

2014年05月12日

待ちに待った

バラの季節が来ました。







上は母の日のブーケ、ブーケを持つ母は何時になく明るく元気に見えました。
合わせたのは芍薬、アスチルベ、ヤグルマソウ、ローズゼラニュームなど。
ニゲラやマトリカリアが咲くのが待たれます。

五月いっぱいはバラを入れたブーケが作れそうです。



  


Posted by バラ色の雲 at 17:04 │Comments(0) │庭の花で花束

2014年05月03日

春から初夏へと

毎朝起きるのが楽しみな季節が来ました。



アーチに絡ませたソンブレイユとバタースコッチが咲始めました。



今年はデルフィニュームも綺麗に咲いています。



沢山の蕾を付けた<デイプシー・インペリアル・コンキュウ・バイン>が綺麗に咲いてくれます様に。

毎日庭の様子をお伝えしたいと思います。






  


Posted by バラ色の雲 at 22:25 │Comments(2) │ガーデニング

2014年04月28日

今年のバラ2014

チューリップがアッと言う間に終わりバラの季節になりました。


昨日からの雨で今年もこのバラが大変です。


今年は何輪咲いてくれるのでしょう。

デプシー・インペリアル・コンキュー・バインは繊細です。

庭のバラは少し添え木をするだけで自然な形で育てています。

このバラの名前はまだ解りませんが、色形ともに気に入ってます。


このバラの名前はアリスタ・ステラ・グレイ
時間と共に色が白に変わります、妻と子供の名前を付けたグレイ氏の気持ちを花を見る度に思います。

私が田舎のバラと呼ぶこのバラの名は庚申バラ。

庭園ではなく農家の片隅が似合うバラです。

毎年一番最初に咲き出すパークス・イエロー・ティ・センティッド・チャイナはもうお仕舞いです。


早く雨が上がります様に。

  


Posted by バラ色の雲 at 15:37 │Comments(0) │バラのこと

2014年04月21日

春の庭と猫達と

朝私が庭に出ると一番最初について来るのがこのしょぼんぬです。
まだちょっと眠そうです。



もっちはしょぼんぬの一つ下の弟ですが一番大きくなりました。



去年の春生まれたウニッコは小柄な女の子です。



そして皆のお母さんがこのリコリスです。



一人ぼっちで遊び相手もいなかったしょぼんぬはチューリップをポンポンと叩いていたずらしてた事を
思い出しました。もちろん今ではそんな子供っぽいことはしませんし兄弟思いの優しいお兄さんです。  


Posted by バラ色の雲 at 23:09 │Comments(2) │猫たちのこと