2010年11月14日

本を読む事とは

古本屋さんのリゼットさんのブログを読んで改めて思いました。

本を読むとはどんなことかと。

リゼットさんのブログに夢野久作の童話「ルルとミミ」が取り上げられ、
一部文章(テキスト)が紹介されてます。

文章を読むだけで作品の素晴らしさは十分伝わりますが、私は少しさびしい気がします。
本から得る情報は文章だけではないと思っています。

1979年発行で私が30歳の時から今までずっと側にある本です。

本を読む事とは

本を読む事とは 切り絵の挿絵も素敵

手元に最後まで残したい○○册の本の一冊です。


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Posted by バラ色の雲 at 21:11│Comments(2) │本のこと
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リゼットさんの所(ブログ) 見つけました。
お気に入りにいれました。

夢野久さんと言う童話作家の方、知りませんでした。

探してみます。
全集などがでていて
ルルとミミという童話は図書館などにあるのかしら。

もう手に入りにくい絵本なのでしょうね。
Posted by つつじ at 2010年11月15日 11:34
つつじさんこんばんは。

何歳になっても気に入った絵本は手放せません。

リゼットさんは女性も入り易い古本屋さんです。

夢野久作は童話作家としてより独特の世界を持った異色作家としての
方が有名なようです。

図書館にあると良いですね、古本屋さんで出逢えたらラッキーですよ。
Posted by バラ色の雲バラ色の雲 at 2010年11月15日 18:53
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    コメント(2)