2008年07月23日
私の本棚
<私の本棚そのⅠ>
クローゼットのない我が家ですが、本棚は多い方だと思います。
それでも家族全員本好きのため、入りきれない本があちこちに積まれています。
本は読む以前に愛でるものであるらしく手の届く場所に積まれているのです。
それとは別に、私は本棚が好きなようです。
思い出のカケラを一緒に並べて、自分の博物館にしています。
本棚自体も思い出に繋がります、写真の棚は今はなき古本屋の<文耕堂>にあった物。
ご主人の後ろで、彼のコレクションの民芸や陶磁器に関する本を並べてあり、
高校生の私には、何時も眺めるだけの憧れの本棚でした。
古本屋が次々に姿を消した今、あの空気を私は自分の内に留めたいのかもしれません。
Comment list
素敵な本棚ですね~。間近で眺めたいです。
本棚には独特の雰囲気が漂っていて
その空気に触れる(本の匂いを感じれる)のがいいですよね。
本棚には独特の雰囲気が漂っていて
その空気に触れる(本の匂いを感じれる)のがいいですよね。
Posted by Chige at 2008年07月23日 10:12
Chigeさん こんにちわ。
本及び本棚または本箱の話を、いつかゆっくりしたいですね。
庭に出るのも勇気のいるに日中は、本の背表紙をぼんやり眺めています。
庭以上に、その人の好みが出てしまう本棚をお見せするのは、気が引ける
のですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
本及び本棚または本箱の話を、いつかゆっくりしたいですね。
庭に出るのも勇気のいるに日中は、本の背表紙をぼんやり眺めています。
庭以上に、その人の好みが出てしまう本棚をお見せするのは、気が引ける
のですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
Posted by バラ色の雲 at 2008年07月23日 13:50